soshinka blog
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京都ふるどうぐ市
京都ふるどうぐ市に行ってきました。
先日制作したコドモシャツとクッションは、
こちらの市で「古道具の店ナイマ」さんにおいて頂きました。
元々小学校だった会場は、使い込まれた板張りの床に日が差し込み
穏やかな雰囲気に包まれていました。
場所、人、物が調和した素敵なイベントでした。



 
コドモシャツ
コドモシャツ袖無し出来ました。
こちらは、120cm用と、2〜3歳用の2種類です。
生地は「古道具の店ナイマ」さんが仕入れてくれた
古布を使用しての制作です。







































小
2〜3歳用は、1カ所糸切れがあったので、繕ってあります。
クッション2
クッション完成。

クッション










 
ミモザ
3月には、あちこちで見られたミモザの花ももう終わり。
白みがかった緑の葉は、鮮やかな黄色の花を引き立てていた。

植物は、その小さな葉の1枚1枚に感動を秘めている。


ミモザの葉










 
クッション1
イギリスのアンティーク布を2枚購入。
テーブルクロスとして売られていた。
2枚とも両脇にブルーのラインが入っているが、
1枚づつ織りが異なる。
この生地ではクッションカバーを作ることにします。


クッション生地










 
一年に一度だけ。

桃の開花







 
テント
近くに建設中の家がある。
ここしばらくブルーシートで覆われていたが、今日は塗装作業の模様。
もう1枚上に被せられた白い布がテントのように空にそびえていた。

光に透ける布を見ると、いつも美しいなと思う。


テント










 
芽吹き
芽吹きの季節。
数年前、散歩の途中でロウバイの種を拾った。
その名の通り黄の花びらをロウ引きした様な半透明の質感と
梅の香りに心を奪われた。
帰って種を植えるもほぼほったらかしに。
それでも植木鉢の中でせせこましく発芽を続けるロウバイ達は
毎年春には新芽をつける。
きちんと世話をしなくてはと、1鉢ずつに分けた。

数日後、新芽は静かに力強く成長していた。


新芽